ワカシャチ漫遊記 「尾張四観音他」 2012.1月 VOL.1

1月は初詣につづきお寺巡りをしました。

1月14日(土)
中川区を散策。
前田利家ゆかりの地をめぐる散歩道の順路が東山線高畑駅から
約4.6kmにわたり犬千代ルートとして歩道にプリントされている。
画像


宝珠院(真言宗智山派) (なごや七福神 大黒天)
宝珠院は、聖武天皇の御宇、奈良仏教の盛期に、泰澄大師が47歳の時、
薬師瑠璃光如来を勧請し開創してて以来、約千三百年、
法燈常に絶えることなく郷土で最古の寺です。
仁王門
画像


荒子城跡
荒子城は、天文年間(1532~1555年)前田利昌が築城して、利家も居城したといわれる。
天正3年(1575年)、利家は越前府中に国替えとなり、天正9年(1581年)に廃城となった。
画像


画像


2月にバスツアーで前田利家公の菩提寺「瑞龍寺」に行く予定です。

荒子観音 (尾張四観音)
浄海山円龍院観音寺といい、天台宗のお寺で、奈良時代に泰澄和尚によって開基された。
天文五年(1536)には賢俊上人によって多宝塔が再建されましたが
この多宝塔は名古屋市内で最古の木造建築物で国指定の重要文化財となっている。
観音寺に伝えられる大小千数百体の円空仏は、円空上人が時の住職円盛上人の
請に応えて観音寺に留錫され、彫られたものです。
画像


画像


荒子観音寺本坊では、荒子観音におさめられている大小様々な円空仏を、
間近に、一つ一つ説明を受けながら見ることができます。

円空上人
円空上人は美濃国(岐阜県)で生まれた江戸時代の人です。
幼いころ仏門に入りその後、北名古屋市の高田寺で修行の時、行基上人を尊敬し
自分も困っている人を救おうと、12万体の像を作る決意をした。
荒子観音寺には、45歳~54歳に数度逗留されている。

荒子観音寺の円空仏の特徴
1.大きさ    仁王像321cmから2.8cmの阿弥陀像
2.数      現在残っている円空仏は全国で約5230体で
          内1250余体が荒子観音寺にある。
3.像の種類 如来・菩薩・天神・祖師・文人まで
4.多様性   円空仏の特質である平らなノミ跡の組み合わせと
          簡略(抽象化)が集中的に表れている。

仁王門に納められている3メートルを越える2体の仁王像は
当時、観音寺の敷地内には蓮池という池があり、そこに檜の大木を
浮かばせながら仁王像を彫り、その木片を使って大小の木像を彫ったとされる。

画像
 







ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック