ワカシャチ漫遊記「白川郷 夏」2013年6月

2013年6月9日(日)
夏の白川郷へ行きました。
先月も行きましたが、今回は白川郷(荻町集落)を
半日かけてゆっくり見学しました。

名古屋ICから途中しひるがの高原SAで休憩をし
約2時間半で到着します。
ひるがの高原SAでは白山・別山がよく見えました。
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白川郷(岐阜県大野郡白川村)と五箇山(富山県南砺市)の合掌造り集落は、
1995年12月9日にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
今回は白川郷の荻町集落を半日かけてじっくり見学しました。
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荻町集落は、白川村の一部で、状態の良い合掌造り住宅59棟が残るが、
明善寺庫裡の様式も合掌造りに分類されるため、これを含む場合は60棟となる。
世界遺産の登録面積は、世界遺産登録面積の約3分の2を占める。
この集落の合掌造り家屋は、おおむね江戸時代末期から明治時代末期に建てられた。
荻町の合掌造り集落は妻を南北に向けて整然と並んでいる点に特色があり、
家ごとの塀がないことと相俟って、それが独特の景観を形成している。
集落の北側には、高台の城山城址の展望台があり、
荻町集落全体を見渡すことができる。

明善寺郷土資料館(重要文化財)
文化財の庫裡(くり)、鐘楼門、本堂、イチイの木によって知られる由緒あるお寺。
真宗本覚寺より分派した門信徒により1748年に創建された。

庫裡
江戸時代末(1817年頃)に、高山の大工副棟梁与四郎によって建てられました。
客間である「でい」が「口のでい」「奥のでい」と3室に分かれており、
南側と表側の一部が庭に面して回廊になっているのが大きな特徴です。
屋根は芧葺きの切妻屋根は雪を落とすため、
60度に近い急勾配になっています。
白川郷の5階建ての合掌造りとして最大随一のものです。
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屋根裏
幕末から昭和初期にかけて白川村では養蚕業が盛んで、
小屋内を2~4層に分け、蚕の飼育場として使用していた。
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居間
大広間のいろりの火は「火種」を残すため一日中燃やされ、
上の床は煙やススが屋根裏に上がるようにスノコ状になっている。
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鐘楼門
明善寺創建以来造られたもので飛騨の匠の作で、延べ人足
千四百二十五人を要したと記されている。
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和田家
和田家住宅はその白川郷・荻町地区の北の外れにある。
荻町城趾展望台に上がり、下を見下ろすと和田家を一番手前に見ることができる。
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この時期の白川郷は、田植えが終わり蓮の花やアヤメがきれいに咲いています。
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さるぼぼ
さるぼぼは、飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形です。
飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、
「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味である。
災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、
お守りとしても使われている。
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