ワカシャチ漫遊記「竹生島と京都散策」 2013年12月 VOL.2

2013年12月22日(日)/
昨日の雨は上がり、晴れ間の少し見える天気。
気温は4度と少し寒いが雪は降らなかった。
少し雪を期待しつつ金閣寺へ向かう。
8:00 ホテル出発⇒9:00 金閣寺着。
鹿苑寺<金閣寺(世界遺産)>
鹿苑寺(ろくおんじ)は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺。
建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣、
舎利殿を含めた寺院全体は金閣寺として知られる。
寺名は開基(創設者)である室町幕府3代将軍足利義満の
法号・鹿苑院殿にちなむ。山号は北山(ほくざん)。
義満の北山山荘をその死後に寺としたものである。
舎利殿は室町時代前期の北山文化を代表する建築であったが、
1950年(昭和25年)に放火により焼失し、1955年(昭和30年)に再建された。
1994年に世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産に登録されている。
金閣寺に雪はなかったが、昨日からの雨は上がり時折
日が差し、金の屋根を照らしました。
総門
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金閣(舎利殿)
舎利殿は漆地に金箔を押した三層宝形造の建物です。
「金閣」として有名で、寺の通称「金閣寺」の由来となった。
初層・二層・三層のそれぞれに異なる様式を採用した特異な建築である。
初層は寝殿造風で「法水院」(ほっすいいん)と称し、中央に宝冠釈迦如来像、
向かって左に法体の足利義満坐像を安置する。
二層は書院造風(武家造)で「潮音洞」(ちょうおんどう)と称し、
岩屋観音坐像と四天王像を安置する。
三層は禅宗様の仏殿風で「究竟頂」(くっきょうちょう)と称し、仏舎利を安置する。
屋根は椹(さわら)の薄い板を重ねたこけら葺で、
頂上には金銅製の鳳凰が飾られている。
なお、金箔は二層および三層に貼られている。
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龍安寺(世界遺産)
「龍安寺の石庭」として知られる枯山水の方丈石庭で有名な龍安寺は、
禅宗が盛んだった室町幕府の管領、守護大名で、
応仁の乱の東軍総帥でもあった細川勝元が
宝徳2年(1450年)に創建した禅寺である。
「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。
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石庭
方丈庭園(龍安寺の石庭)は、幅 22 メートル、奥行10 メートルほどの
敷地に白砂を敷き詰め、帚目を付け、15個の石を一見無造作に5か所、
点在させただけのシンプルな庭である。
巨大な中国の山水の世界を日本人独特の感性を
研ぎ澄まして写した「枯山水」の庭である。
最大の特徴は、「水を感じさせるために水を抜く」ということで、
水を見立てられるようなものを作る。
白砂も大海をイメージし、岩は島というより山である。
近世の地誌類には、室町幕府に仕えた相阿弥の作庭と伝えるが、
作者、作庭年代、表現意図ともに諸説あって定かでない。
室町時代末期の作で特芳禅傑らの優れた禅僧によって作られたものとも伝えられる。
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15個の石は、庭をどちらから眺めても、必ず1個は他の石に隠れて
見えないように設計されているという。
しかし、中の部屋から1ヶ所だけ15個の石全てが見える位置がある。
ハルト・バン・パンダとマイケル・ライオンズによれば、
それは方丈の間の中心であり、15の石の配置は、
ここを根元とする「二分岐構造」になっているという。
ただし、この程度の面積の庭に15個の石を並べれば、
そのうちの1つは隠れて見えなくなるのはむしろ当然のことだとする意見もあり、
これを表現意図とする考え方には賛否両論がある。
なお、東洋では十五夜(満月)にあたる15という数字を
「完全」を表すものとしてとらえる思想があり、15に1つ足りない14は
「不完全さ」を表すとされている。
また、日本には、日光東照宮の陽明門にみられるように、
「物事は完成した時点から崩壊が始まる」という思想があり、
建造物をわざと不完全なままにしておくことがある。
・・・・・・・奥が深い!

仁和寺(世界遺産)
仁和寺(にんなじ)は、京都府京都市右京区御室にある
真言宗御室派総本山の寺院。山号を大内山と称する。
本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は宇多天皇。
「古都京都の文化財」として、世界遺産に登録されている。
仁王門
江戸時代に建てられた左右に金剛力士を安置することから
仁王門と呼ばれている。(重文)
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金堂(国宝)
仁和寺が寛永年間に再興されたとき、京都御所の
正殿・紫宸殿を移建改築したもので、近世の寝殿造遺構として重要。
宮殿から仏堂への用途変更に伴い、屋根を檜皮葺きから瓦葺きに変えるなどの
改造が行われているが、宮殿建築の雰囲気をよく残している。
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高山寺(世界遺産)
高山寺は、京都市右京区梅ヶ畑栂尾(とがのお)町にある寺院。
栂尾は京都市街北西の山中に位置する。
高山寺は山号を栂尾山と称し、宗派は真言宗系の単立である。
創建は奈良時代と伝えるが、実質的な開基(創立者)は、鎌倉時代の明恵である。
「鳥獣人物戯画」をはじめ、絵画、典籍、文書など、
多くの文化財を伝える寺院として知られる。
境内が国の史跡に指定されており、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。
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石水院(国宝)
明恵(みょうえ)上人時代の唯一の遺構である。
後鳥羽院より学問所として賜った建物。
金堂の東の位置にあったものを、明治22年現在の位置に移す。
簡素な中に優雅さを保ち、極めて機能的な構造を持っており、
生活の知恵の結晶ともいえる住宅建築の傑作である。
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鳥獣人物戯画(国宝)は、
高山寺に伝わる紙本墨画の絵巻物で、
現在の構成は、甲・乙・丙・丁と呼ばれる全4巻からなる。
内容は当時の世相を反映して動物や人物を戯画的に描いたもので、
鳴呼絵(おこえ)に始まる戯画の集大成といえる。
特にウサギ・カエル・サルなどが擬人化して描かれた甲巻が非常に有名である。
一部の場面には現在の漫画に用いられている効果に類似した
手法が見られることもあって、「日本最古の漫画」とも称される。
現在は甲・丙巻が東京国立博物館、乙・丁巻が京都国立博物館に寄託保管されている。

広隆寺
広隆寺は、推古天皇十一年(603)に建立された山城最古の寺院。
聖徳太子建立の日本七大寺の一つである。
宗派は真言宗系単立。山号を蜂岡山と称する。
帰化人系の氏族である秦氏の氏寺であり、
国宝の弥勒菩薩半跏像を蔵することで知られ、聖徳太子信仰の寺でもある。
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国宝第一号の弥勒菩薩半跏思惟像が有名で
他にもたくさんの国宝の仏像が霊宝殿で見ることができます。

八坂神社
八坂神社は、全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする
関連神社(約2,300社)の総本社である。
通称として祇園さんとも呼ばれる。7月の祇園祭(祇園会)で知られる。
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このあたりから清水寺まで徒歩で散策。
人(特に外国人)が多くなり、人力車や舞妓さんなど京都らしい風景にも出会える。
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清水寺(世界遺産)
清水寺は、京都府京都市東山区清水にある寺院。山号を音羽山。
本尊は千手観音、開基(創立者)は延鎮である。
もとは法相宗に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。
西国三十三所観音霊場の第16番札所であす。
仁王門と西門
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本堂(国宝)
「清水の舞台」で有名な本堂からは京都市内が一望できます。
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ワカシャチ漫遊記2013は今回の京都で終わります。
来年はやはり京都を中心に活動をしていく予定です。
最後に2013年、今年の漢字を紹介します。
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