ワカシャチ漫遊記「久遠寺 桜 他」2015年4月

2015年4月4日(土)
山梨県身延の久遠寺にしだれ桜を見に行きました。
新東名清水ICより身延へ入りました。
久遠寺
久遠寺(くおんじ)は、山梨県南巨摩郡身延町にある、
日蓮宗の総本山(祖山)。山号は身延山。
鎌倉時代、疫病や天災が相次ぐ末法の世、
「法華経」をもってすべての人々を救おうとした日蓮聖人は、
三度にわたり幕府に諫言(かんげん)を行いましたが、
いずれも受け入れられることはありませんでした。
当時、身延山は甲斐の国波木井(はきい)郷を治める
地頭の南部実長(さねなが)の領地でした。
日蓮聖人は信者であった実長の招きにより、
1274(文永11)年5月17日、身延山に入山し、
同年6月17日より鷹取山(たかとりやま)のふもとの
西谷に構えた草庵を住処としました。
このことにより、1274年5月17日を日蓮聖人身延入山の日、
同年6月17日を身延山開闢(かいびゃく)の日としています。
日蓮聖人は、これ以来足かけ9年の永きにわたり
法華経の読誦(どくじゅ)と門弟たちの教導に終始し、
1281(弘安4)年11月24日には旧庵を廃して
本格的な堂宇を建築し、自ら「身延山久遠寺」と命名されました。
この時期、門前町までは通行止めで入れず、
近くの河原に駐車し、シャトルバスで向かいます。
シャトルバスにはお坊さんも乗車し、ガイドを務めてくれます。
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三門
「空」「無相」「無願」の三解脱をあらわす三門には、
79世日慈上人の筆による「身延山」の扁額がかかる。
三門あたりの枝垂桜も若干見ごろは過ぎていましたが、
まだまだ見ごたえありました。
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菩提梯(ぼだいてい)
三門から本堂へと続く287段の石段。高低差104m。
登り切れば涅槃に達するという意味の梯は、
南無妙法蓮華経の7字になぞらえ、7区画に分けられている。
1段1段がかなり段差もあり、きつかった。
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こんな看板も。
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本堂と五重塔
五重塔は、2009年5月、明治8年の大火による焼失より
134年ぶりによみがえった宝塔。
木材は全て国産を使用し、設計から工法にいたるまで
400年前に建てられた元和の塔を復元・再建した。
本堂は、1985年、日蓮聖人700遠忌の主要記念事業として再建された。
間口32メートル、奥行51メートル。
一度に2,500人の法要を奉行できる。
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祖師堂前のしだれ桜
祖師堂は、日蓮聖人の神霊を祀る堂閣。「棲神閣」と称する。
明治14年、江戸にあった寺院のお堂を移築、再建した。
祖師堂前にあるしだれ桜は、樹齢400年のしだれ桜で、
全国しだれ桜10選の一つです。
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奥之院「思親閣」
日蓮聖人が風雨をいとわずお登りになり、
ご両親を偲んだといわれる身延山。
思親閣はその山頂にあり、仁王尊像を祀る仁王門が境内を守護する。
境内には日蓮聖人自らお手植えになられた4本の杉が、
今なお茂り、樹齢700年を超える霊樹として近年は
長寿のパワースポットとして信仰されている。
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奥之院までは身延山ロープウエイで山頂まで登ります。
今日は終日曇りだったため、もう一つの楽しみである山頂からの
眺望はあきらめていました。
しかし何と、一瞬ではありますが、晴れ間が出て、
富士山を拝むことができました。
非常にラッキーな出来事でした。
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日蓮聖人御墓
日蓮聖人ご入滅時に建立された五輪の墓を塔内に収め、
地下の龕室には御霊骨の一部を奉安する。
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御草庵跡
日蓮聖人が住まわれた御草庵の跡地。
聖人は身延で過ごされた足かけ9年間、この御草庵で
法華経の読誦と門弟の教育に終始した。
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狩宿の下馬桜
身延より静岡県富士宮市に戻ってきました。
狩宿の下馬ザクラ(かりやどのげばザクラ)は、
静岡県富士宮市にある日本最古級のヤマザクラで、
学名はアカメシロバヤマザクラという。
国の特別天然記念物であり、日本五大桜の1つ。
1193年に源頼朝が富士の巻狩りを行った際、
馬からおりた所とされたことから狩宿の下馬ザクラと呼ばれるようになった。
また下馬の際、桜に馬をつないだとも言われている。
そのため「駒止めの桜」という別名も存在する。
菜の花は満開でしたが桜はつぼみでした。
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大石寺
大石寺(たいせきじ)は、日蓮正宗の寺院であり、寺格は総本山。
正応3年10月12日(1290年11月15日)、第二祖日興上人によって開創された。
寺号の大石寺は地名の大石ヶ原(おおいしがはら)に由来する。
開基檀那は南条時光。
広い敷地にはいたるところに桜があり、満開の見ごろでした。
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狩宿の下馬桜からすぐ近くには白糸の滝があります。
折角なので久々に行ってみました。
音止めの滝と曽我の隠れ岩
音止めの滝の名前の由来は、かつて源頼朝が挙行した
富士の巻狩りの際に、曾我祐成・時致兄弟が
父の仇である工藤祐経を討とうとした、
その密議をしていたが滝の轟音で話が聞き取れない、
そこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が
止んだという伝説による。曾我兄弟は見事に本懐を遂げた。
すぐ近くの白糸の滝とともに 日本の滝百選の一つ。
音止の滝の東側に、曾我兄弟が工藤祐経を討つ時に隠れて
いたという言い伝えが残る「曾我の隠れ岩」がある。
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白糸の滝
白糸の滝(しらいとのたき)とは、静岡県富士宮市上井出にある滝。
隣接する音止めの滝と共に、著名な観光地の1つとして知られ
日本の滝百選にも選ばれている。国の名勝、天然記念物。
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として
世界文化遺産に登録されている。
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本日のランチ
身延山の山頂展望食堂「身延庵」で
桜いろのそばと、名物の湯葉入りうどんを食べる。
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本日の夕食
富士宮市のB級グルメ「富士宮やきそば」を食べる。
肉そばとホルモンそばを食べる。
西富士宮駅近くの「ゆぐち」
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