ワカシャチ漫遊記第3章「瀬戸内国際芸術祭2019 春」2019年5月 VOL.1

2019年5月 令和元年。
今年のゴールデンウィークは
新天皇の即位(5月1日)もあって10連休となりました。
前半で里帰り、後半は香川に戻って引っ越しの片づけと、
瀬戸内国際芸術祭2019をみて過ごしました。
ゴールデンウィークもということでどこも人が多かった。
瀬戸内国際芸術祭2019
瀬戸内国際芸術祭(英題:Setouchi Triennale)とは、
瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代美術の
国際芸術祭を指す言葉であり、別名「瀬戸芸(せとげい)」とも言われ、
対象地区となる岡山・香川の両県に跨る一大イベントです。
トリエンナーレ形式で、第1回は2010年、第2回は2013年、
第3回は2016年に開催され今年2019年は、第4回目の開催年でした。
※トリエンナーレとは3年に1度の意味です。
※以前名古屋でも現代美術の国際芸術祭を見たことがありましたが
これも愛知トリエンナーレでした。
公式ガイドブックと3日間乗り放題乗船券を購入し
小豆島から行ってみました。
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※瀬戸内国際芸術祭2019の会期中、芸術祭の参加作品(施設)を
鑑賞することが可能なパスポート(3シーズン4,800円)はお得かも。
5月3日(金)
小豆島
小豆島は、香川県の県庁所在地高松市の
約20km北東沖に位置し、香川県最大の島です。
過去には2度訪れたことのある島ですが、芸術祭では初めてでした。
瀬戸内海では淡路島に次いで2番目の面積で、
日本の島においては19番目の大きさで、横に向いた牛が
西を見ているような特徴的な形で海岸線は変化に富み、
多数の半島と入江があります。
温暖な瀬戸内海式気候を活かし、オリーブやミカン、スモモなどの
栽培が行なわれている。
小豆島(土庄港)へは高松港よりフェリーで向かいました。
8:02発 9:02着 1時間の船旅です。
すでに港は大勢の人が列を作っていました。(写真は直島行きに並ぶ人)
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まず最初に坂出港エリアまでバスで移動しました。
オリーブのリーゼント<作者:清水和久>
オリーブ畑に現れるリーゼントの立体作品。
実は、無人販売の屋台になっている。
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大きな曲面のある小屋<作者:島田陽>
白くて柔らかな曲線と、屋根瓦による公衆トイレ。
実際に使える公衆トイレです。
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ジョルジュ・ギャラリー<作者:ジョルジュ・ルース>
写真家ジョルジュ・ルースが描く、古民家の幾何学模様。
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見る場所を変えると完全な円になります。
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アンガー・フロム・ザ・ボトル<作者:ビートたけし×ヤノベケンジ>
井戸に登場する巨大な彫刻。
古井戸の底に潜む、地霊的化け物が人々を脅かす寓話的な設定。
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スター・アンガー<作者:ヤノベケンジ>
さんぜんと光り輝く球体に、水の神様の龍が鎮座します。
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土庄港エリアに戻って作品見学。
アートノショーターミナル<作者:コシノジュンコ>
土庄港のフェリーターミナルに体験型の作品が登場。
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太陽の贈り物<作者:チェ・ジョンファ>
金色に光り輝くオリーブの王冠。
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高松港の作品
国境を越えて・海<作者:リン・シュロン>
漂流の末、ここにたどり着いた「種の船」。
ちょうど夕日と重なりました。
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小豆島で寄り道
マルキン醤油記念館
マルキン醤油記念館は1987年に丸金醤油の創業80周年を記念して、
大正初期に建てられた工場のひとつを記念館として改装開館。
諸味からしょうゆを搾り出す圧搾工場だったこの建物は、
合掌造りとしては国内最大規模を誇るもので、
1996年に国の登録有形文化財に指定されました。
記念館に隣接した「物産館」では、天然醸造蔵の木桶で仕込んだ
「初しぼり生」しょうゆを使ったオリジナルの「しょうゆソフトクリーム」
をいただくことができます。
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世界一狭い海峡
土渕海峡(どふちかいきょう)は、香川県小豆郡土庄町の小豆島と
前島の間にある世界で最も幅の狭い海峡で、
全長約2.5km、最大幅は約400m。最狭幅は9.93mであり、
世界一幅の狭い海峡としてギネスブックに認定されている。
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この海峡を渡った記念に証明書も発行されている。(有料)
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エンジェルロード
南側にある小さな島を“弁天島”といい、そこから砂浜で繋がった
4つの島を総称して“余島”と呼びます。
この連なる4つの島へは、1日2回の引き潮の時だけあらわれる
砂浜の道を歩いて渡るのですが、姿を見せては消える不思議な場所として、
いつからか「エンジェルロード」と呼ばれるようになりました。
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小豆島でランチ
ひしお丼は、香川県の小豆島で販売されているご当地グルメの丼で、
小豆島町商工会とじゃらんが共同開発した新しいご当地丼料理です。
料理の決まりごとは下記の通りで、
小豆島醤の郷(ひしおのさと)で作った醤油やもろみを使うこと。
小豆島の魚介、野菜や地元の素を使うこと。
箸休めはオリーブかつくだ煮を使うことです。
お店は「食堂大阪屋」で食べました。
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2日目直島へ続く。

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