ワカシャチ漫遊記第3章「四国88ヶ所巡礼再開と徳島散策」2019年8月VOL.2

2019年7月28日(日)徳島2日目。
連日の猛暑の中、今日は朝から88ヶ所巡り。
平等寺
四国八十八カ所第22番札所、 白水山 医王院 平等寺。
万病に効く霊水が湧く寺で、病気平癒、身心安穏、厄滅開運を祈る本尊薬師如来が開帳中でした。
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本堂の天井は、さまざまな花鳥風月を描いた天井画で彩られています。
本堂は江戸時代中期に再建されたもので、長い年月が経っていますが、
緑、赤、黄色などの鮮やかな色彩が残っています。
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太龍寺
四国八十八カ所霊場第21番札所、 舎心山 常住院 太龍寺(しゃしんざん じょうしゅういん たいりゅうじ)
標高500mの位置にあり、「一に焼山、二にお鶴、三に太龍寺」といわれるように、
阿波の難所の1つだったが、現在では「太龍寺ロープウェイ」を利用すれば、わずか10分で山頂に着く。
「西の高野山」と呼ばれる阿波屈指の名刹で、広大な伽藍には、本堂、大師堂、多宝塔などの諸堂が林立する。
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境内から徒歩十五分ぐらい。岩の上にブロンズ製の「求聞持修行大師像」が東向きに坐っている。
舎心は「心がとどまる」の意で、大師の気迫を感じさせる。
ロープウェイからも見られるが、境内から650mほど左へ行くと舎心ヶ嶽(しゃしんがたけ)があり、
そこで弘法大師が、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)の真言を100万遍唱えると超人的な記憶力がつくという
「虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)」の修行をしたと伝えられる。
望遠で撮れなかったが、かすかに見える。
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納経所の右隣にある持仏堂の大廊下の天井には、安芸市出身の日本画家、竹村松嶺による大きな龍が描かれています。
この龍は、弘法大師の修行を邪魔しようとして現れ、その後に守護神となった龍だそうです。
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鶴林寺
四国八十八箇所霊場第20札所。霊鷲山(りょうじゅさん)、宝珠院(ほうじゅいん)と号する。本尊は地蔵菩薩。
標高470メートルの鷲が尾の山頂にあり、遠く紀州や淡路の山峰、遙かに太平洋を眺望できる風光明媚な霊山が境内である。
樹齢千年を超すような老杉、檜や松の巨木が参道を覆っており、寺門は静謐ながら隆盛の面影をしのばせる。
寺伝によると延暦17年、桓武天皇(在位781・806)の勅願により、弘法大師によって開創された。
大師がこの山で修行していたとき、雌雄2羽の白鶴がかわるがわる翼をひろげて老杉のこずえに舞い降り、
小さな黄金のお地蔵さんを守護していた。
この情景を見て歓喜した大師は、近くにあった霊木で高さ90センチほどの地蔵菩薩像を彫造、
その胎内に5.5センチぐらいの黄金の地蔵さんを納めて本尊とし、寺名を鶴林寺にしたといわれる。
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お松大権現
お松大権現は、通称「猫神さま」として親しまれており、境内には約1万体の招き猫が奉納されている神社です。
勝負事・願い事の神様として知られ、受験シーズンは合格祈願の参詣者で賑わいます。
江戸時代、奉行の不当な裁きを不服として直訴処刑された「お松」という女性の愛猫が妖怪変化となり、
奉行の家を代々崇り続け仇を討ったとの伝説が残されています。
猫好きの方には是非お勧めです。
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立江寺
四国八十八箇所霊場第19札所立江寺(たつえじ)は、徳島県小松島市立江町にある高野山真言宗の寺院。
「四国の総関所」、また「阿波の関所」として知られる。
橋池山(きょうちさん)、摩尼院(まにいん)と号する。本尊は延命地蔵菩薩。
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恩山寺
四国八十八ヶ所霊場第18番札所の恩山寺は、春には恩山寺登り口で美しい桜が見られます。
弘法大師が母君をともない登山し、孝養をつくされ、寺号を母養山恩山寺と改めたといわれています。
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本日のランチは徳島ラーメン
徳島出身の会社の人に教えてもらっていきました。
肉増し、生たまごトッピングです。
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地蔵寺
四国八十八箇所霊場の第5番札所の地蔵寺は、嵯峨天皇(在位809〜23)の勅願により、弘仁12年弘法大師が開創された。
大師は、自ら約5・5センチの勝軍地蔵菩薩を彫られ、本尊に安置したと伝えられる。
天正年間(1573〜92)の長宗我部元親による兵火で、これらの堂塔はことごとく灰燼に帰した。
その後、歴代の住職や僧侶、信者たちの尽力により堂宇が整備拡充され、
いまでも寺領は40,000平方メートル(12,000坪)にもおよぶ古刹である。
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本堂左の参道をとおり、石段をのぼったところが奥の院で、ここが羅漢堂である。
安永4年(1775)の創建で、五百羅漢堂とされていた。
だが、大正4年参拝者の失火で罹災、いまは200ほどの等身大羅漢像がさまざまな喜怒哀楽の表情で並んでいる。
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大日寺
四国八十八箇所霊場の第4番札所大日寺は、空海(弘法大師)がこの地での修行中に大日如来を感得、
一刀三礼して1尺8寸(約55cm)の大日如来像を刻み、これを本尊として創建し、本尊より大日寺と号したという。
山号の黒巌山は、この地が三方を山に囲まれ黒谷と呼ばれていたのが由来で、黒谷寺とも呼ばれていたという。
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今回の徳島の旅を終えたところで88ヶ所中84ヶ所のお参りをしました。
残るお寺は4ヶ所となりました。
次回は、秋を予定し、高野山へももう一度行きたい。

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