ワカシャチ漫遊記第3章「東かがわ市散策」2020年1月
2020年1月13日(月)
東かがわ市を散策しました。
東かがわ市
香川県東かがわ市 は、平成15年4月1日に引田町・白鳥町・大内町の3町が合併して、
東かがわ市が誕生しました。
東かがわ市は、香川県の東の端で徳島県鳴門市と接しています。
地場産業の手袋生産は、伝統産業であり、はまち養殖の発祥地、
そして有名な製薬や和三盆糖などの伝統を今なお受け継ぐ、
伝統と文化、自然環境豊かな市です。
讃州井筒屋敷
讃州井筒屋敷は、江戸時代より醤油と酒造りを行っていた商家をリニューアルした観光施設です。
建物は江戸後期から明治期に建築されたもので、往時の趣をそのままに残しています。
住まいだった「母屋」は、昔の座敷や庭園の見学ができます。
また、蔵を活用したショップでは特産品の買い物や地魚の食事などが楽しめます。


引田の古い町並み
東かがわ市引田は、江戸時代から”風待ちの港”として栄えてきました。
豪商の邸宅であった讃州井筒屋敷や、かつて郵便局だった建物を利用したレトロなカフェ、
そして国の手袋生産量の90%以上を占める東かがわらしい手袋ギャラリーなど、
ノスタルジックな町並みが残っています。


ひけた鰤
環境に、エサに、安全に、そして美味しさにこだわる、
だから「ひけた鰤(ブリ)はうまさがちがう!!」のです。
ひけた鰤の規準
1.引田漁業協同組合(販売部)が責任を持って取り扱うもの
2.引田沖養殖漁場の大型小割(25m四方で深さ20m以上)で飼育されたもの
3.引田漁業協同組合が認めた飼料で育てたもの
4.夏季の赤潮危険期に、引田漁業協同組合が定めた制限給餌飼育を行ったもの
5.体重4kg以上のもの
その、ひけた鰤を食べさせてくれる店が、ワーサン亭です。
ハマチ養殖を成功させた、安戸池をみながら鰤料理を食べることができます。





海蔵院東海寺
源平合戦の時に、阿波に上陸した源義経が大坂越をして
屋島に向かう途中に一時の休息を取ったと伝わる寺です。
境内には、義経が手を洗った手洗堂や馬の足を洗った馬洗池、
鞍を掛け置いた鞍掛松など見どころが多数あります。
若きヒーロー・義経が駆け抜けた跡を感じることができます。



和三盆
主に香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種。
香川県東かがわ市引田では、讃岐和三盆の三谷製糖、ばいこう堂本店などがある。
和三盆に発音が似た「和三宝(わさんぼう)」という名称が引田で見られるが、
これは、ばいこう堂による商標名である。
ばいこう堂さんで、和三盆の試食と季節のおひな様の和三盆とチョコレート和三盆を購入。


白鳥神社
鳥神社(しろとりじんじゃ)は、香川県東かがわ市に鎮座する神社で、
能褒野(三重県亀山市)で戦死し葬られたのち、白鳥となって飛び去った
日本武尊の霊が舞い降りた、という伝説が残る。
当地に降りた白鳥は間もなく死んだため、日本武尊の子である武鼓王が
廟を建て手厚く葬ったという。
白鳥神社はこの時に始まるとされている。
寛文4年(1664年)に高松藩初代藩主・松平頼重が朱印地200石を当社へ寄進して再興、
以後は天領となった。明治5年(1872年)に県社に列格される。


手袋のアウトレット店/日本手袋工業組合/香川手袋資料館
全国シェア90%以上を誇る手袋シェア日本一のまち・東かがわ市にある手袋アウトレット店。
プロスポーツ選手のグローブはほぼ全部、市内の企業を中心に造られています。
日本手袋工業組合に加盟する手袋メーカー30社が、ゴルフ用手袋やファッション用手袋のほか
バッグや財布といった小物を随時持ち込んで販売しています。
ゴルフのグローブを購入しました。

金本選手の手袋

宮里藍選手・丸山茂樹選手の手袋

白鳥温泉
阿讃山脈の山懐の「ツルぬるの湯」の白鳥温泉。
春は桜、秋は紅葉と、鮮やかに染まる静かな山間の自然に囲まれた湯治場。
泉質は単純硫黄冷鉱泉で、糖尿病や神経痛、慢性消化器病、
筋肉痛、冷え性などに効能があります。
地域住民が通う馴染みの温泉です。


見る、食べる、浸かる三拍子そろった町でした。
少し前に行った、しろとり動物園もあり
見どころの多い、町です。

東かがわ市を散策しました。
東かがわ市
香川県東かがわ市 は、平成15年4月1日に引田町・白鳥町・大内町の3町が合併して、
東かがわ市が誕生しました。
東かがわ市は、香川県の東の端で徳島県鳴門市と接しています。
地場産業の手袋生産は、伝統産業であり、はまち養殖の発祥地、
そして有名な製薬や和三盆糖などの伝統を今なお受け継ぐ、
伝統と文化、自然環境豊かな市です。
讃州井筒屋敷
讃州井筒屋敷は、江戸時代より醤油と酒造りを行っていた商家をリニューアルした観光施設です。
建物は江戸後期から明治期に建築されたもので、往時の趣をそのままに残しています。
住まいだった「母屋」は、昔の座敷や庭園の見学ができます。
また、蔵を活用したショップでは特産品の買い物や地魚の食事などが楽しめます。


引田の古い町並み
東かがわ市引田は、江戸時代から”風待ちの港”として栄えてきました。
豪商の邸宅であった讃州井筒屋敷や、かつて郵便局だった建物を利用したレトロなカフェ、
そして国の手袋生産量の90%以上を占める東かがわらしい手袋ギャラリーなど、
ノスタルジックな町並みが残っています。


ひけた鰤
環境に、エサに、安全に、そして美味しさにこだわる、
だから「ひけた鰤(ブリ)はうまさがちがう!!」のです。
ひけた鰤の規準
1.引田漁業協同組合(販売部)が責任を持って取り扱うもの
2.引田沖養殖漁場の大型小割(25m四方で深さ20m以上)で飼育されたもの
3.引田漁業協同組合が認めた飼料で育てたもの
4.夏季の赤潮危険期に、引田漁業協同組合が定めた制限給餌飼育を行ったもの
5.体重4kg以上のもの
その、ひけた鰤を食べさせてくれる店が、ワーサン亭です。
ハマチ養殖を成功させた、安戸池をみながら鰤料理を食べることができます。





海蔵院東海寺
源平合戦の時に、阿波に上陸した源義経が大坂越をして
屋島に向かう途中に一時の休息を取ったと伝わる寺です。
境内には、義経が手を洗った手洗堂や馬の足を洗った馬洗池、
鞍を掛け置いた鞍掛松など見どころが多数あります。
若きヒーロー・義経が駆け抜けた跡を感じることができます。



和三盆
主に香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種。
香川県東かがわ市引田では、讃岐和三盆の三谷製糖、ばいこう堂本店などがある。
和三盆に発音が似た「和三宝(わさんぼう)」という名称が引田で見られるが、
これは、ばいこう堂による商標名である。
ばいこう堂さんで、和三盆の試食と季節のおひな様の和三盆とチョコレート和三盆を購入。


白鳥神社
鳥神社(しろとりじんじゃ)は、香川県東かがわ市に鎮座する神社で、
能褒野(三重県亀山市)で戦死し葬られたのち、白鳥となって飛び去った
日本武尊の霊が舞い降りた、という伝説が残る。
当地に降りた白鳥は間もなく死んだため、日本武尊の子である武鼓王が
廟を建て手厚く葬ったという。
白鳥神社はこの時に始まるとされている。
寛文4年(1664年)に高松藩初代藩主・松平頼重が朱印地200石を当社へ寄進して再興、
以後は天領となった。明治5年(1872年)に県社に列格される。


手袋のアウトレット店/日本手袋工業組合/香川手袋資料館
全国シェア90%以上を誇る手袋シェア日本一のまち・東かがわ市にある手袋アウトレット店。
プロスポーツ選手のグローブはほぼ全部、市内の企業を中心に造られています。
日本手袋工業組合に加盟する手袋メーカー30社が、ゴルフ用手袋やファッション用手袋のほか
バッグや財布といった小物を随時持ち込んで販売しています。
ゴルフのグローブを購入しました。

金本選手の手袋

宮里藍選手・丸山茂樹選手の手袋

白鳥温泉
阿讃山脈の山懐の「ツルぬるの湯」の白鳥温泉。
春は桜、秋は紅葉と、鮮やかに染まる静かな山間の自然に囲まれた湯治場。
泉質は単純硫黄冷鉱泉で、糖尿病や神経痛、慢性消化器病、
筋肉痛、冷え性などに効能があります。
地域住民が通う馴染みの温泉です。


見る、食べる、浸かる三拍子そろった町でした。
少し前に行った、しろとり動物園もあり
見どころの多い、町です。
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