ワカシャチ漫遊記第3章「淡路島 洲本・南あわじ散策(水仙観賞)」2020年2月

2020年2月15日(土)
一日中どんよりとした天気でした。
淡路島の水仙が見頃を迎えているということで
洲本市・南あわじ市散策もかねて観賞してきました。
先山千光寺
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の二柱の神が
最初につくった山であることから、「先山」と名付けられたとされます。
千光寺は先山の頂上につくられ、そのすぐ下方には天の岩戸に姿を隠した
天照大神を祀る岩戸神社があります。
豊かな自然の中にある国生み神話ゆかりの地です。
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縁起にちなんだ珍しい駒猪
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山頂からの眺めは「洲本八景
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岩戸神社
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紀淡海峡と由良・成ヶ島
天然の良港としての由良は、瀬戸内の海上交通の重要な場所であった
紀淡海峡を収める拠点として、海上の交流・交易拠点として
紀淡海峡における海人の活動拠点となったことが考えられます。
また、『古事記』・『日本書紀』の中に書かれてある、
天日槍の「出石の刀子」ゆかりの生石神社もあります。
成ヶ島は洲本市南部由良市街地を守るように横たわる無人島で、
約2キロにのびる砂州があることから「淡路橋立」とも呼ばれています。
生石海峡展望台より紀淡海峡・紀伊半島を望む。
残念ながら、本日曇りのため、紀伊半島は見ることができなかった。
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生石岬展望台より紀淡海峡・紀伊半島を望む。
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淡路橋立天橋立そっくり。
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生石公園
成ヶ島を見下ろす高台に位置している公園、生石公園は、
紅梅と白梅が約260本植えられており、
春には梅の甘い香りが漂う島内有数の梅の名所です。
また由良要塞の遺跡が残る公園としての顔も併せ持っており、
園内には攻撃に来た敵の侵入を食い止めるための「堡塁(ほるい)」や
かつて大砲が置かれていた「砲台跡」、さらに大砲の「砲身」など、
貴重な光景を見ることができます。
紀望台あたりの紅梅・白梅、ナルトサワギクの黄色ががきれいでした。
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要塞跡・第一砲台跡
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生石鼻灯台
光達距離:12海里  塔高 :10メートル  灯高:118メートル の小さな灯台です。
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「出石の刀子」ゆかりの生石神社
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淡路立川水仙郷
立川水仙郷(たちかわすいせんきょう)は、兵庫県洲本市由良町由良にある観光名所で、
水仙の名所として古くから知られる一方で、テレビメディアの影響で併設の施設も有名になった。
南あわじ市の灘黒岩水仙郷と並び淡路島2大水仙郷の1つと銘打っている。
1月から2月にかけて、約500万本の水仙が太平洋に面した南向き斜面一面に咲き誇り、
独特の甘い香りを漂わせる。
灘黒岩がニホンスイセン一種の純粋な自生地なのに対して立川は
栽培による植栽がほとんどの観光農園であり、品種も地中海原産が多くを占める外来種である。
また、灘黒岩が公営であるのに対し立川は私営である。
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UFO神社
崖の向こうにUFOが飛ぶ!? 不思議な「UFO神社」
「探偵!ナイトスクープ」の取材が話題となったことから記念碑まで建っている。
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灘黒岩水仙郷
灘黒岩水仙郷(なだくろいわすいせんきょう)は、
兵庫県南あわじ市灘黒岩に位置するスイセンの群生地である。
日本三大群生地の一つ。
日本三大水仙群生地は、越前海岸(福井県)、鋸南町(千葉県)
そして淡路島といわれています。
約7ヘクタールの敷地に約500万本の一重咲きの野生のニホンスイセンが咲きます。
全体的に水仙の見頃はすでに過ぎていました。
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水仙の向こうに沼島が見えます。
沼島
淡路島は、『古事記』では淡道之穂之狭別島(あわじのほのさわけのしま)と書かれ、
『日本書紀』では淡路洲と書かれていて、
伊弉諾尊(いざなきのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)の産んだものとされる。
この『記紀』によると伊弉諾尊・伊弉冊尊の二神が天上の「天浮橋(あめのうきはし)」に立って、
「天沼矛(あめのぬぼこ)」をもって青海原をかき回し、その矛を引き上げたところ、
矛の先から滴り落ちる潮が凝り固まって一つの島となった。
これがオノゴロ島で、二神はその島に降りて夫婦の契りを結んで国産みを行った。
初めに造られたのが淡路島で、その後次々に島を生んで日本国を造られたとされる。
おのころ島の所在地については諸説ある。
そもそも架空の島であると言う説、淡路島北端の淡路市にある絵島、
南あわじ市榎列(えなみ)の自凝島神社のある丘、あるいは淡路島全体であるという説もある。
しかし沼島には古来おのころ島の伝えがあり、天沼矛に見立てた奇岩
おのころ山に鎮座して二神を祭る「おのころ神社」が存在するため、沼島とする説もある。
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薬王寺
高野山真言宗・薬王寺は、寺伝によると、和銅元年(708)
名僧・行基が開基した寺となっています。
本尊は「薬師如来」で、行基作とされています。
正月を中心に「厄除祈祷」の寺として、淡路島内の方はもちろん、
島外の「厄年」の方が参拝されます。
名物は、大鏡餅と台座の三方合わせて総重量約170kgを腹に抱えて運び、
歩く距離を競う薬王寺の新春恒例の行事です。
お正月のニュースで一度は見たことがあるのでは。
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本日のランチ
由良の新島水産で海鮮天丼とフグのから揚げ重。
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本日の夕食
南あわじ市の志知カフェで名物の玉ねぎを使ったオニフラカレー男。
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大満足の淡路島でした。


ワカシャチ漫遊記第3章「香川の国宝見物(建物編)」2020年2月

2020年2月11日(火)
香川県の国宝の建物を訪ねました。
国宝①本山寺
本山寺(もとやまじ)は香川県三豊市にある高野山真言宗の寺院で、
山号は、七宝山(しっぽうざん)院号は持宝院。
鎌倉時代再建の本堂は国宝で、本尊は絶対秘仏馬頭観音菩薩。
四国八十八箇所霊場第七十番札所。
四国霊場では竹林寺・志度寺・善通寺とこの本山寺の4ヶ所だけという五重塔が目印。
天暦3年(950)の建立でしたが損傷が激しく明治43年に再建されました。
また、本尊の馬頭観世音菩薩で四国霊場では唯一のもの。
頭上に馬頭をいただく観音様で、
祀られている本堂のそばには馬の像が控えています。
大同2年(807)平城天皇の勅願により、弘法大師が七十番札所として開基。
当時は「長福寺」という名で、本堂は大師が一夜ほどの
短期間にて建立したという伝説が残ります。
およそ2万平方メートルの広大な境内には国宝の本堂はじめ、
仁王門、五重塔、鎮守堂、大師堂、十王堂、赤堂(大日堂)、
慰霊堂、鐘楼、客殿などが並び、大寺として栄華を極めた当時を偲ばせます。
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国宝②神谷神社
神谷神社(かんだにじんじゃ)は、香川県坂出市にある神社です。
坂出市東部、五色台の一峰・白峰山の麓に鎮座する。
「神谷」と呼ばれる谷間に位置し、境内の北方を神谷川が流れる。
国宝の本殿は鎌倉初期に建築された三間社流れ造りで、当初のままに現存し、
建築年代の明らかな社殿としてはわが国最古のものである。
国宝の社殿を持つ神社ではあるが、境内は比較的小さい。
そのほか、重要文化財の木造随身立像などの神宝を現在に伝えている。
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国宝③藤原佐理(ふじわら の すけまさ/さり)詩懐紙
藤原佐理は、「三蹟」と称えられる平安時代の書の名人のひとりです。
詩懐紙(国宝) - 香川県立ミュージアム蔵 - 安和2年(969年)に26歳の佐理が
祖父の藤原実頼の邸宅で行われた詩会に招かれた時に書かれた懐紙である。
「懐紙」とは書道用語では漢詩・和歌などを一定の書式に則って書写したもののこと。
本作品は平安時代の詩懐紙として現存する唯一の貴重な作品。
作風は小野道風の影響が強い。
その流動する筆線は、同じく三蹟に数えられる小野道風の書よりも変化に富み、
藤原行成の書より闊達に筆が動いている。
流麗で躍動感のある筆跡は「佐跡」とも呼ばれます。
佐理の書で最も古い「詩懐紙」には、『和様の書』独特のS字の筆線や、
表情豊かな線質など、それまでの唐様の書とは趣のちがう表現がされています。
また、この佐理の詩懐紙は現存する最古の詩懐紙といわれています。
香川県立ミュージアムを訪れましたが、現在、展示はなく、
ゴールデンウィーク頃に一般公開される予定とのこと。
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ここからは今日は、行っていません。
国宝④金銅錫杖頭
錫杖とは僧侶や修行者がもつ法具のひとつで、左右についた遊環をゆらして音を出し、
邪をはらい空間を清浄にする働きがあるとされます。
この錫杖は空海が師の恵果阿闍梨(けいかあじゃり)から授かって
持ち帰ったと伝わるもので、最も重要な寺宝のひとつです。
総長55cm、表裏の中央には阿弥陀如来像と脇侍の菩薩立像、
その左右に四天王を配しています。
鑞型による鋳造で、中国・唐代の金工品の中でも傑出したできばえを示す名品です。
※通常は、写真パネルによる紹介です。毎年6月13・14日
原品の特別公開を予定しています。
国宝⑤一字一仏法華経序品
経文と仏像を一行おきに書写する経仏交書経の遺品。
一文字一文字が仏(ほとけ)であることを示しています。
寺伝によれば弘法大師空海が経文を書き、母の玉寄御前が仏さまを描いたとされています。
縦30cmほどの上質の和紙を42枚つなぎ、長さ21mに及ぶ巻子仕立。
一行10文字詰420行で、総字数4187です。経文は端正な和様楷書体、
仏像はおおらかな筆記とあざやかな色彩で描かれています。
※通常は、複製本(コロタイプ印刷)です。
毎年11月3日に原本特別公開を予定しています。
国宝⑥肥前国風土記個人所有。
奈良時代初期に編纂された肥前国(現在の佐賀県・長崎県)の風土記で、
現存する5つの風土記のうちの1つ。
見る機会がわかりません。
これから、一般公開される日を楽しみに待ちます。

ワカシャチ漫遊記第3章「東京出張 朝の散歩」2020年1月

2020年1月20~21日東京本社へ出張。
快晴でテンションMAX。
行の飛行機からは、雲海の後、富士山の雪景色や、伊豆半島、三浦半島が眼下に広がる。
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初日は会議の後、昔お世話になった方との久しぶりの食事、
昔一緒に仕事人の送別会と、夜遅くまで忙しかった。
2日目、会社に出るまで、朝一から活動開始。
宿泊した浜松町のホテルを6時出発。
東京オリンピック2020の開会式が行われる、新国立競技場へ。
新国立競技場(オリンピックスタジアム)
国立競技場は、東京都新宿区霞ヶ丘町に所在する競技場。
独立行政法人日本スポーツ振興センターが管理・運営する。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの主会場であり、
同大会ではオリンピックスタジアムの名称が使用される。
1958年(昭和33年)に開場した国立霞ヶ丘陸上競技場(旧・国立競技場)の老朽化対応と、
東京オリンピック・パラリンピックの主会場とすることを念頭に、
旧・国立競技場の全面改築により建てられた施設で、
新国立競技場の仮称にて2012年より建設事業に着手。
2016年12月に着工し、2019年7月3日に開場後の正式名称が『国立競技場』
となることが日本スポーツ振興センターより発表され、2019年11月に竣工。
2019年12月21日に施設の開場式(オープニングイベント)を開催した。
隈研吾によるデザイン。
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オリンピックミュージアムが隣接。当然まだ空いていなかった。
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テレビドラマでおなじみの嘉納治五郎像もありました。
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急いでスタジアムを一周した後、東京スカイツリーへ。
東京スカイツリー
東京スカイツリーは、2012年5月22日にグランドオープンした、
地上デジタル放送などの電波を送信する世界一高い自立式電波塔です。
伝統的日本建築などに見られる「そり」や「むくり」をもち、
五重塔の心柱制振システムなど、古来の技と日本の最新技術による制振構造となっている。
高さは634mで、「藍白」をベースとしたかすかに青みがかった白が、繊細な輝きを放つ。
その足元には、大型商業施設「東京ソラマチ」をはじめ、水族館、プラネタリウム、
郵政博物館などがあり、街全体を「東京スカイツリータウン」という。
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快晴で視界良好。
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富士山もよく見えました。
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ソラカちゃん
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そら(空)から東京スカイツリーに降り立った、星のカタチのあたまの女の子。
いつも首からさげた望遠鏡をのぞいては、はじめて出会うものにワクワクしているよ!
ちょっと好奇心旺盛すぎて、気持ちが先走ってしまう時もあるけれど、
ステキな発見ができたり、うれしいことがあったりすると、あたまの星がキラキラキラと光るよ。
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東京2020オリンピックマスコット「ミライトワ」
ミライトワという名前は、「未来」と「永遠(とわ)」という
ふたつの言葉を結びつけて生まれました。
名前に込められたのは、素晴らしい未来を永遠にという願い。
東京2020大会を通じて、世界の人々の心に、希望に満ちた未来をいつまでも輝かせます。
東京2020パラリンピックマスコット「ソメイティ」
ソメイティという名前は、桜を代表する「ソメイヨシノ」と非常に力強い
という意味の「so mighty」から生まれました。
桜の触角を持ち、驚きの強さを見せるソメイティ。
東京2020大会を通じて、桜を愛でる日本の心と
パラリンピックアスリートの素晴らしさを印象づけます。
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帰りの飛行機からも絶景が見れました。多分日本アルプスだと思います。
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充実した2日間でした。