ワカシャチ漫遊記第3章「笠岡散策」2020年2月
2020年2月22日(土)
3連休初日、広島に帰る途中に笠岡を散策しました。
遍照寺多東塔
遍照寺の多東塔は、慶長11年(1606)の建立で、
岡山県下の多宝塔建築の中では最も古い。
この多宝塔の亀腹(ドーム状の屋根)は本瓦葺になっているが、
かつては漆喰で固めてあったものを、明治時代の修理のとき改変したといわれる。
内部の天井・壁・柱などには装飾文様・絵画が極彩色で描かれている。
塔の傍らには、落慶供養のため法華経を読誦したことを記す石碑が建っている。
また、多宝塔と並んでそびえ立つ大きなイチョウの木は、
塔の建立記念に植樹されたといわれている(市指定天然記念物)。
遍照寺は駅前土地区画整理事業によって移転しており、
現在、多宝塔の周囲は「いちょう公園」として整備されている。



移転した遍照寺にも行ってみました。
現在は、閑静な住宅街の中にありました。




笠岡市立カブトガニ博物館・恐竜公園
国指定天然記念物“カブトガニ繁殖地”である神島水道をのぞむ、
世界で唯一のカブトガニをテーマとした博物館。
建物はカブトガニをイメージした形状をしています。
また、国内では数少ない本格的恐竜公園を併設しています。
園内に展示される7種8体の実物大の恐竜及び景観はすべて
学術監修を受けて製作されており、恐竜の生きた時代を体験できます。
駐車場からカブトガニ博物館に向かう途中に
沢山の恐竜に出会います。
以前、豊橋で行ったのんほいパークを思い出しました。



カブトガニ博物館
カブトガニ(甲蟹、兜蟹、鱟、鱟魚)とは、
鋏角亜門・カブトガニ目に属する節足動物の総称、
およびそのうちの一種 Tachypleus tridentatus の和名である。
お椀のような体にとげのような尻尾を持つ。
建物は上空から見るとカブトガニの形に見える。



生きているカブトガニを直接見ることができた貴重な体験でした。
泳いでるカブトガニです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/b_5K1BiFh0g
(本日のランチ:中華そば専門店 坂本)
笠岡ラーメン
笠岡にはラーメンが食べられるお店が30数軒あります。
なかでも、鶏ガラだしの醤油スープに煮鶏のチャーシューが乗った
「笠岡ラーメン」は、笠岡ならではの味です。



3連休初日、広島に帰る途中に笠岡を散策しました。
遍照寺多東塔
遍照寺の多東塔は、慶長11年(1606)の建立で、
岡山県下の多宝塔建築の中では最も古い。
この多宝塔の亀腹(ドーム状の屋根)は本瓦葺になっているが、
かつては漆喰で固めてあったものを、明治時代の修理のとき改変したといわれる。
内部の天井・壁・柱などには装飾文様・絵画が極彩色で描かれている。
塔の傍らには、落慶供養のため法華経を読誦したことを記す石碑が建っている。
また、多宝塔と並んでそびえ立つ大きなイチョウの木は、
塔の建立記念に植樹されたといわれている(市指定天然記念物)。
遍照寺は駅前土地区画整理事業によって移転しており、
現在、多宝塔の周囲は「いちょう公園」として整備されている。



移転した遍照寺にも行ってみました。
現在は、閑静な住宅街の中にありました。




笠岡市立カブトガニ博物館・恐竜公園
国指定天然記念物“カブトガニ繁殖地”である神島水道をのぞむ、
世界で唯一のカブトガニをテーマとした博物館。
建物はカブトガニをイメージした形状をしています。
また、国内では数少ない本格的恐竜公園を併設しています。
園内に展示される7種8体の実物大の恐竜及び景観はすべて
学術監修を受けて製作されており、恐竜の生きた時代を体験できます。
駐車場からカブトガニ博物館に向かう途中に
沢山の恐竜に出会います。
以前、豊橋で行ったのんほいパークを思い出しました。



カブトガニ博物館
カブトガニ(甲蟹、兜蟹、鱟、鱟魚)とは、
鋏角亜門・カブトガニ目に属する節足動物の総称、
およびそのうちの一種 Tachypleus tridentatus の和名である。
お椀のような体にとげのような尻尾を持つ。
建物は上空から見るとカブトガニの形に見える。



生きているカブトガニを直接見ることができた貴重な体験でした。
泳いでるカブトガニです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/b_5K1BiFh0g
(本日のランチ:中華そば専門店 坂本)
笠岡ラーメン
笠岡にはラーメンが食べられるお店が30数軒あります。
なかでも、鶏ガラだしの醤油スープに煮鶏のチャーシューが乗った
「笠岡ラーメン」は、笠岡ならではの味です。


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